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好調ティーム「信じられない」。前年Vズベレフ破り初のツアー最終戦決勝進出

好調ティーム「信じられない」。前年Vズベレフ破り初のツアー最終戦決勝進出

配信日時 2019年11月17日 11:30

好調ティーム「信じられない」。前年Vズベレフ破り初のツアー最終戦決勝進出

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会7日目。男子シングルス準決勝で、世界5位のドミニク・ティーム(オーストリア)が前年優勝者である世界7位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に7-5、6-3のストレートで勝利した。決勝進出を決めた瞬間、ティームは両手で顔を覆って喜びを表した。試合時間は1時間34分。

26歳のティームは今回、自身初のツアー最終戦決勝進出。決勝では世界6位のステファノス・チチパス(ギリシャ)と、お互いに同大会初優勝をかけて争うことが決まった。なお、チチパスは準決勝でロジャー・フェデラー(スイス)をストレートで破っての勝ち上がり。


ティームは今大会グループリーグでフェデラーとノバク・ジョコビッチ(セルビア)を立て続けに撃破し、その勢いを維持している。準決勝では相手ズベレフのブレークポイント4本を全てしのぎ、自身は各セット1本ずつのブレークに成功して勝利を挙げた。


ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、ティームは試合後に「これは僕にとって大きな、大きな夢の実現だ」と話した。


「ここは一年の中でも最高の大会の一つであり、最も権威ある大会の一つで、そこで僕は明日決勝を戦う機会を得ているんだ。信じられないよ。ディフェンディングチャンピオン、優れた選手、偉大な選手に勝ったこと。これは常に素晴らしい成果であり、僕は本当に、本当に嬉しい」


なお、決勝で戦うティーム、チチパスは両者とも片手バックハンドの選手だ。ツアー最終戦の決勝で片手バックハンドの選手同士が対戦するのは、2006年のフェデラー対ジェームズ・ブレイク(アメリカ)以来13年ぶりのこととなる。


これについてティームは「それは非常に良い事実だ。片手バックハンドを持つ選手があまりいない時代があったと思うから。そしていま僕や、ステファノス(・チチパス)やデニス・シャポバロフのような若くて素晴らしい選手が片手バックハンドでプレーしているので、今後10年、15年も見られるだろうことは素晴らしい」と答えた。


ティームとチチパス、今シーズンのツアー最終戦で初優勝を成し遂げるのはどちらか。両者の試合は日本時間18日3時以降に開始予定。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのティーム
(Photo by Rob Newell - CameraSport via Getty Images)

ベルディヒが引退を表明。「自分の中で最高の試合は選ぶことはできない」

ベルディヒが引退を表明。「自分の中で最高の試合は選ぶことはできない」

配信日時 2019年11月17日 07:00

ベルディヒが引退を表明。「自分の中で最高の試合は選ぶことはできない」

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会7日目、男子シングルス準決勝の第1試合終了後、引退選手を称えるセレモニーが行われた。そこにトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)も登場し、今季限りでの引退を表明した。

今日、重大発表をすると言っていたベルディヒは、インタビューで「今後の人生については、まだ何も考えていない。これまで忙しくツアーをまわっていたので、少し休みたい」と語った。


また、これまでで最高の試合は何でしたか、という質問には「自分の中で最高の試合を1つ、と言われても選ぶことはできない。大会で勝つことが僕にとってはお金に換えがたい、素晴らしいものだ」とも語っていた。


2002年にプロデビューを果たしたベルディヒは、2005年に「ATP1000 パリ」でマスターズ初優勝。2010年には「ウィンブルドン」で準優勝し、2015年にキャリアハイとなる世界4位に達していた。


長らくトップ10選手として活躍してきたが、2018年に背中を故障し、数ヶ月ツアーから離脱。その後も復帰を目指してきたが、2016年以降はタイトルを獲得することができなかった。


ベルディヒを含め、引退した選手たち9人が登壇したセレモニーでは、会場から惜しみない拍手が送られていた。


登壇したのは次の選手たち。
※数字は左からシングルス/ダブルスのタイトル数


・ニコラス・アルマグロ(スペイン):13/1
・マルコス・バグダティス(キプロス):4/1
・トマーシュ・ベルディヒ(チェコ):13/2
・ビクトル・エストレーリャ ブルゴス(ドミニカ共和国):3/0
・ダビド・フェレール(スペイン):27/2
・マルチン・マトコウスキ(ポーランド):0/18
・マックス・ミルヌイ(ベラルーシ):1/52
・ラデク・ステパネク(チェコ):5/18
・ミカエル・ユーズニー(ロシア):10/9


(テニスデイリー編集部)


※写真はセレモニーに登場した選手たち
(Photo by Justin Setterfield/Getty Images)

チチパスが17度出場のフェデラーを撃破。初出場にして決勝へ進出

チチパスが17度出場のフェデラーを撃破。初出場にして決勝へ進出

配信日時 2019年11月17日 06:36

チチパスが17度出場のフェデラーを撃破。初出場にして決勝へ進出

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会7日目、男子シングルス準決勝でステファノス・チチパス(ギリシャ)がロジャー・フェデラー(スイス)と対戦。6-3、6-4のストレートでチチパスが勝利し、同大会初出場での決勝進出を果たした。決勝進出を果たした瞬間、チチパスは思わずラケットを落とすほど、喜びの表情を見せた。試合時間は1時間36分。

両者は過去に3度対戦しており、チチパスが1勝2敗と負け越していた(「ATP1000 ローマ」でのフェデラーの試合前棄権は除く)。しかし、初出場ながらグループ「アンドレ・アガシ」を1位通過し、勢いに乗るチチパスがフェデラーを退け、勝利を手にした。


第1セットの序盤でブレークに成功したチチパスは、その後もフェデラーの猛攻をしのぐ。第9ゲームでは6本のセットポイントをしのがれ、デュース8回、ブレークポイントも2本握られたが、粘るフェデラーを振り切って6-3で先取。


続く第2セットでも先にブレークしたチチパス。直後にブレークバックされるも、再びブレークして1ブレークアップとする。そして第10ゲームでも2本のブレークポイントを握られたが、しのぎきると最後は強烈なサービスエースを決めて6-4で第2セットを連取した。


勝利したチチパスは試合後のオンコートインタビューで「ロジャーも僕にプレッシャーを掛けていて、とても良いプレーをしていた。ブレークポイントをしのげたのが良かった」「彼はコートの魔術師。素晴らしいプレーだった」と試合を振り返った。


そして「この会場にいる子どもたちのように、僕も以前にこういった試合を観ていた」「僕にとっては特別な試合の1つ。この瞬間を待っていた」と、決勝進出の喜びと驚きを語った。


勝利したチチパスはこの後に行われるドミニク・ティーム(オーストリア)とアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)の勝者と決勝で対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのチチパス
(Photo by TPN/Getty Images)

フェデラー、チチパスとのツアー最終戦準決勝へ。好調ティームはズベレフと対戦

フェデラー、チチパスとのツアー最終戦準決勝へ。好調ティームはズベレフと対戦

配信日時 2019年11月16日 18:00

フェデラー、チチパスとのツアー最終戦準決勝へ。好調ティームはズベレフと対戦

■「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)
現地16日の大会7日目。男子シングルス準決勝、男子ダブルス準決勝が行われる。

男子シングルスでは、世界3位のロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位のドミニク・ティーム(オーストリア)、世界6位のステファノス・チチパス(ギリシャ)、そして世界7位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)の4名が決勝トーナメントに勝ち残った。


フェデラーが準決勝で対戦する相手はチチパス。両者は今回が今シーズン4度目の対戦となり、過去対戦成績はフェデラーの2勝1敗だ(「ATP1000 ローマ」でのフェデラーの試合前棄権は除く)。


38歳のフェデラーは今大会5日目のグループリーグ第3戦で、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)から4年ぶりの勝利を挙げ、3年連続・通算16回目の決勝トーナメント進出を果たした。一方の21歳チチパスは、ツアー最終戦初出場で初の決勝トーナメント進出。


男子テニス界の「生きる伝説」と成長著しい若手の対戦は、どちらに軍配が上がるか。試合は日本時間23時以降に開始予定だ。


そしてもう一方の準決勝は、今大会好調なティームと前年優勝者ズベレフが激突する。両者の過去対戦成績はティームの5勝2敗、最後に対戦したのは2018年6月の「全仏オープン」準々決勝で、その時はティームがストレートで勝利した。


26歳のティームは今大会のグループリーグで、フェデラーとジョコビッチに立て続けに勝利し自身初の決勝トーナメント進出を果たした。対する22歳ズベレフはグループリーグ第3戦で、ラファエル・ナダル(スペイン)、ダニール・メドベージェフ(ロシア)と決勝トーナメント最後の1枠を争ったが、きっちりと勝利を収め自力での2年連続準決勝進出をしてきた。


ティームが初の同大会決勝進出なるか、それともズベレフが2年連続で決勝の舞台に進むか。両者の準決勝は日本時間17日5時以降に開始予定。


◇   ◇   ◇


「Nitto ATPファイナルズ」は年間獲得ポイントの高い上位8人(ダブルスは8組)が出場。4人(4組)ずつのグループリーグを戦い、各グループ上位2名(2組)が決勝トーナメントへ進むというルール。


【11月16日の対戦カード】


「Nitto ATPファイナルズ」


男子シングルス準決勝


[6]ステファノス・チチパス(ギリシャ)対 [3]ロジャー・フェデラー(スイス)


[5]ドミニク・ティーム(オーストリア)対 [7]アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)


男子ダブルス準決勝


[5]レイブン・クラーセン(南アフリカ)/マイケル・ビーナス(ニュージーランド)対 [1]フアン セバスチャン・カバル(コロンビア)/ロベルト・ファラ(コロンビア)


[7]ピエール ユーグ・エルベール(フランス)/ニコラ・マウ(フランス)対 [2]ルーカシュ・クボト(ポーランド)/マルセロ・メロ(ブラジル)


(テニスデイリー編集部)


※写真は左からチチパス、フェデラー、ズベレフ、ティーム
(Getty Images)

ナダル「家族やチームの支えがなければ僕はここにいない」。33歳での年末1位に喜び

ナダル「家族やチームの支えがなければ僕はここにいない」。33歳での年末1位に喜び

配信日時 2019年11月16日 11:00

ナダル「家族やチームの支えがなければ僕はここにいない」。33歳での年末1位に喜び

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会6日目。男子シングルスのグループ「アンドレ・アガシ」第3戦で、ラファエル・ナダル(スペイン)がステファノス・チチパス(ギリシャ)を破ったあと、ナダルの年末1位を称えるセレモニーが行われた。

大会5日目に行われたノバク・ジョコビッチ(セルビア)とロジャー・フェデラー(スイス)の試合で、世界2位のジョコビッチが敗れたため、世界1位のナダルがそのまま年末1位になることが確定していた。


ナダルが年末1位になるのは、2008、2010、2013、2017年に続き、今回で5回目。ちなみに、2004年以降に年末1位になったのは、16年間でナダル、フェデラー、ジョコビッチ、アンディ・マレー(イギリス)の4人だけ。さらに2016年のマレーを除くと、それ以外の3人が5回ずつとなっている。


また、最多記録はピート・サンプラス(アメリカ)の6回で、ナダル、フェデラー、ジョコビッチの3人がその記録に続く形となった。
※引退済みのジミー・コナーズ(アメリカ)も5回の記録を持っている


セレモニーでは今シーズンのナダルの名シーンが上映された。そして大きなトロフィーを手にしたナダルは「このトロフィーを何度も手にすることが出来るのは大変光栄なことだ」と語った。


そして「今シーズンは怪我も多かったが、33歳になって年末1位になることができて、とても嬉しい」と語った。これまでの年末1位の最年長記録はジョコビッチの31歳(2018年)。それを2歳上回る33歳での記録はとても嬉しかったようだ。


さらに「家族やチームの支えがなければ僕はここにいないだろう。特に"ATP1000 モンテカルロ"の前後は辛い時期があったが、本当に支えてくれてありがとう」と感謝を述べた。


続けて「コートに入ると、今でも緊張するが、みなさんのおかげで思い切りプレーすることができる」と、ファンにも感謝を伝えた。


ナダルはこの試合に勝利したものの、その後に行われたアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)対ダニール・メドベージェフ(ロシア)でズベレフが勝利したため、惜しくもグループリーグで敗退となった。


それでも今シーズンは「全仏オープン」と「全米オープン」を含む4度の優勝。素晴らしいシーズンとなった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのナダル
(Photo by Hannah Fountain - CameraSport via Getty Images)

フェデラー「妻は僕の人生でただ一人の女性」

フェデラー「妻は僕の人生でただ一人の女性」

配信日時 2019年11月14日 17:00

フェデラー「妻は僕の人生でただ一人の女性」

ロジャー・フェデラー(スイス)が、妻のミルカさんが彼のコート内外での成功に果たした役割について語った。Tennis World USAが伝えている。

2000年代初頭、ミルカさんはWTA世界ランキング76位の選手だった。フェデラーは彼女について次のように述べている。「僕のテニスにおいて、彼女が与えた影響は計り知れない。プレーよりも、プロとしてのあり方という面で。プロになったのは彼女の方が早かったから、彼女はプロテニス選手であることがどれほどのハードワークを必要とするかよくわかっていた。僕がまだようやくそれを学び始めた頃にね」


「出会ってから数年で、彼女は僕を成長させてくれた。彼女からは信じられないほどのサポートをもらったよ。いつも傍にいて助けてくれて、面倒な仕事を引き受けてくれて、僕の勝ち負けを気にせず大きな自信を与えてくれた」


「テニス選手として、いつも彼女がいてくれることはとても良いことだ。中には奥さんや恋人をしょっちゅう変えるような人もいる。楽しいかもしれないけど、気が散らないのかな。僕の人生は完璧さ。ずっと一人の人を恋人として、そして妻として愛し、家族を持ち、報道から守ってきた。彼女はもう15年ぐらいインタビューを受けることはなかったから、誰も彼女が僕の両親や、僕の人生、僕のエージェントや子供たちのためにどれだけ信じられないほどのことをしてきてくれたかを知らない」


「彼女はすごい働き者だよ。本当に素敵なんだ。だから、これからも何も変わらないことを願っている。僕はいつだって彼女を守ってきたし、彼女は僕を守ってきてくれた。もし彼女が僕に対して、少しペースを落とすことができる?と聞いたら、少しずつ、ゆっくりそうしていこうと答える。僕らの間ではいい会話がかわされているし、彼女はツアーを回ることにも満足している。でももちろん、子供たちにとって可能な限り最高のスケジュールを立てなければいけないと思っているよ」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2017年のフェデラー夫妻
(Photo by Kirsty Wigglesworth - Pool/Getty Images)

ズベレフがメドベージェフを撃破し決勝T進出。年末1位のナダルは敗退に

ズベレフがメドベージェフを撃破し決勝T進出。年末1位のナダルは敗退に

配信日時 2019年11月16日 07:12

ズベレフがメドベージェフを撃破し決勝T進出。年末1位のナダルは敗退に

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会6日目、男子シングルスのグループ「アンドレ・アガシ」第3戦で、世界7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が世界4位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦。6-4、7-6(4)のストレートでズベレフが勝利し、決勝トーナメント進出を果たした。タイブレークでは際どいダウン・ザ・ラインを決めるなど、ズベレフは安定した攻めを見せ、メドベージェフにチャンスを与えなかった。試合時間は1時間18分。

両者の過去の対戦成績はズベレフが4勝1敗と勝ち越していたが、直近の対戦となる今年10月の「ATP1000 上海」決勝では、メドベージェフにストレートで敗れていた。


第1セットは、第1ゲームでブレークに成功したズベレフが、そのリードを最後まで守り切って先取。続く第2セットも拮抗した戦いが続いたが、タイブレークを制したズベレフがストレートで勝利した。


タイブレークではズベレフの際どいショットが連発。メドベージェフはチャレンジを使ったが、いずれもインの判定となり、メドベージェフは為す術無しという状態となっていた。また、この試合、ズベレフはメドベージェフに1本もブレークポイントを握らせることがなかった。


試合後のオンコートインタビューでズベレフは「今日は勝たなければいけない試合。この会場は自分にとって特別な場所かもしれない。とても大きな力を感じて勝利することができた」と語った。


また「メドベージェフは、素晴らしい今シーズンを表すかのように強い相手だった。おそらく彼は来年も脅威となるだろう」と対戦相手のメドベージェフを称えた。


グループ「アンドレ・アガシ」では、第2戦を終えた時点で、ステファノス・チチパス(ギリシャ)が先に決勝トーナメント進出を決めていた。残る1枠をラファエル・ナダル(スペイン)、ズベレフ、メドベージェフの3人で争っていたが、ズベレフが自らの手で2年連続2回目の決勝トーナメント進出をもぎ取った。


ズベレフはそのことについて「ナダルに勝利したことは、とても大きかった。準決勝に勝ち上がったからには、僕にも当然チャンスはあるだろうし、ベストを尽くしたい」と語った。


ズベレフは、準決勝でドミニク・ティーム(オーストリア)と対戦することになる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのズベレフ
(Photo by Justin Setterfield/Getty Images)

「ATPファイナルズ」のスピードガン、フェデラーのサーブを遅く計測?

「ATPファイナルズ」のスピードガン、フェデラーのサーブを遅く計測?

配信日時 2019年11月16日 07:00

「ATPファイナルズ」のスピードガン、フェデラーのサーブを遅く計測?

ロジャー・フェデラー(スイス)は「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)のグループステージ初戦でドミニク・ティーム(オーストリア)に7-5、7-5で敗れたが、第2戦ではマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に勝利、準決勝進出のかかった第3戦では4年間勝っていなかったノバク・ジョコビッチ(セルビア)から6-4、6-3のストレート勝ちを収めた。

ところでティームとの初戦、第1セットでフェデラーが出した平均サーブ速度は180kmだった。少し不調だったのかもしれないが、この数字はフェデラーとは思えないほど遅いと、英The Sun紙が伝えている。


これについてTwitterでは「フェデラーのファーストサーブの平均速度が、この速いハードコートで普段より8km遅いって?あのセットでそんな数字は何か怪しい」などの意見が。同じセットで、ティームの平均速度は198km。彼がジョコビッチと対戦した時と比較すると30km近く遅いことになる。


確かにティームは前日ジョコビッチを逆転で倒した時、超人的な冴えを見せていた。第2セット以後はほぼ全てのグランドストローク、全ての球を渾身の力で打っていた。だが彼のサーブはもちろん速いとはいえ、身長185cmとトップ選手としては平均的サイズの彼のサーブが、何度か225kmと表示されたのは驚きだった。


これに対し、他のファンからも「これは僕だけの思い過ごし?それともATPファイナルズのスピードガンがちょっとおかしい?」「ATPファイナルズのサーブ速度が何だか変だ…ティームのサーブが225km???月曜にはズべレフが232kmとか237kmのサーブを打った‼︎このスピードガン、本当に合ってるの⁈」と疑問視する声が上がった。


もちろん、そのスピード表示が不正確だったかどうかを確認する方法はないし、この器機を管理するInfosys社は正式なコメントではないが数字は正しいと主張している。


今年のO2アリーナのコートは、例年の「Nitto ATPファイナルズ」よりも速く、バウンドは低くなっているようだ。そういったコートではリターンはより難しくなるので、ビッグサーバーには有利になるが、それがスピード計測に影響するはずはない。スピードガンはラケットから球が離れた時の速度を測っているのだから。


さらに目を疑ったのは、月曜にアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が連続して232kmと237kmのサーブを放った時のこと。その2球目は外側へ弾むスライスサーブでフォールトにはなったが、237kmというのは驚くほど速く思われた。記録破りのサーブは通常、選手が一か八かで、ネットの真ん中の一番低いところを通る、センターを狙ったサーブで出る。角度をつけてワイドに打つサーブは、より狙いをつけるために少しスピードを落とすのが普通だ。


2016年の「デビスカップ」で身長208cmのジョン・イズナー(アメリカ)によって達成された公式の世界記録は253km。ズベレフがナダルに勝った試合でのファーストサーブの平均速度は219kmであった。特にズベレフが得意とする室内コートでは、230km前後のサーブを打つことは珍しくはないが、それでも237kmというのはいささか真実味に欠けているように思われる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのフェデラー
(Photo by TPN/Getty Images)


ナダル 勝負を分けた驚異のランニングショット。「この試合には3試合分のハイライトの価値がある」

ナダル 勝負を分けた驚異のランニングショット。「この試合には3試合分のハイライトの価値がある」

配信日時 2019年11月16日 06:00

ナダル 勝負を分けた驚異のランニングショット。「この試合には3試合分のハイライトの価値がある」

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会6日目、男子シングルスのグループ「アンドレ・アガシ」第3戦で、世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)が世界6位のステファノス・チチパス(ギリシャ)と対戦。息の詰まる接戦の中、驚異のランニングショットでチャンスを引き寄せたナダルが6(4)-7、6-4、7-5の逆転で勝利した。試合時間は2時間52分。

ナダルはこの試合、過去4勝1敗のチチパスとお互い譲らない接戦の中、1本のランニングショットでチャンスを引き寄せ、決勝トーナメント進出に望みを繋いだ。


その重要なシーンは第3セット、ゲームカウント5-5、30-30からのポイント。チチパスのワイドサーブで外に追い出されたナダル。チチパスは3球目で、もちろんナダルから遠い方向へショットを放つ。決まったかに見えたが、ナダルは全速力で走ると、ギリギリのところでフォアハンドで振り抜き、ボールはサイドライン上に突き刺さった。この想定外のショットにチチパスは準備することができず、見送る他なかった。


ナダルはこれで得たブレークポイントはしのがれてしまったが、デュースから再度チャンスを作ると、ブレークに成功。ここでポイントを取っておかないとチチパスにキープされ、更に試合はもつれていただけに、勝負を分けたスーパーショットとなった。


Tennis TVの公式Twitterではこのショットの様子を投稿しており、ユーザーからは「この試合には3試合分のハイライトの価値がある」「なんて試合だ」といったコメントが寄せられている。


グループリーグ2勝1敗となったナダルだが、決勝トーナメント進出はまだ決まっていない。現在行われているアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)対ダニール・メドベージェフ(ロシア)で、ズベレフが勝利すれば、ナダルは敗退となる。


逆にズベレフが敗れた場合は、ナダルが1位通過となり、現地16日に行われる準決勝で、ロジャー・フェデラー(スイス)との対戦が実現することになる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのナダル
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

ナダル、ズベレフ、メドベージェフ 決勝T進出をかけた一戦へ。ツアー最終戦6日目

ナダル、ズベレフ、メドベージェフ 決勝T進出をかけた一戦へ。ツアー最終戦6日目

配信日時 2019年11月15日 19:30

ナダル、ズベレフ、メドベージェフ 決勝T進出をかけた一戦へ。ツアー最終戦6日目

■「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)
現地15日の大会6日目。男子シングルスのグループ「アンドレ・アガシ」第3戦と、男子ダブルスのグループ「マックス・ミルヌイ」第3戦が行われる。

男子シングルスでは、ラファエル・ナダル(スペイン)、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、ダニール・メドベージェフ(ロシア)の3名が決勝トーナメントの最後1枠を争う注目の一日だ。


ATP(男子プロテニス協会)によると、3名それぞれの決勝トーナメント進出条件は以下の通り。


【ナダル】
ナダルがチチパスに勝利し、メドベージェフがズベレフに勝利。


【ズベレフ】
ズベレフがメドベージェフに勝利。あるいは、ズベレフがフルセットでメドベージェフに敗れるも、チチパスがナダルに勝利。


【メドベージェフ】
メドベージェフがストレートでズベレフに勝利し、チチパスがナダルに勝利。


世界1位のナダルは、すでに決勝トーナメント進出を決めている世界6位ステファノス・チチパス(ギリシャ)と対戦する。両者の過去対戦成績はナダルの4勝1敗で、今回が今シーズン4度目の顔合わせとなる。


ナダルは、ツアー最終戦9度目の出場で初優勝を目指す。第1戦は黒星スタートとなったものの、第2戦の対メドベージェフ戦では第3セット1-5の相手のマッチポイントから大逆転を果たした。


第2戦で試合終了の瞬間まで決して諦めない姿を見せたナダル。自力での決勝トーナメント進出を決めることはできないものの、良いかたちで勝利を掴み、後から試合に臨むズベレフにプレッシャーを掛けられるか。試合は日本時間23時以降に開始予定。


そして、世界4位のメドベージェフは世界7位の前年優勝者ズベレフとの第3戦に臨む。両者の過去対戦成績はズベレフの4勝1敗だが、今シーズン10月の「ATP1000 上海」決勝で対戦した際はメドベージェフが6-4、6-1のストレートで快勝している。


ズベレフとしては勝利すれば、その瞬間に決勝トーナメント進出が決まる一戦。今年のグループリーグ最後の試合は、どちらに軍配が上がるか注目だ。メドベージェフとズベレフの試合は日本時間16日5時以降に開始予定。


なお、「Nitto ATPファイナルズ」は年間獲得ポイントの高い上位8人(ダブルスは8組)が出場。4人(4組)ずつのグループリーグを戦い、各グループ上位2名(2組)が決勝トーナメントへ進むというルール。


■グループ「アンドレ・アガシ」第2戦までの戦績


[1]ラファエル・ナダル(スペイン) 1勝1敗
[4]ダニール・メドベージェフ(ロシア) 0勝2敗
[6]ステファノス・チチパス(ギリシャ) 2勝0敗(決勝トーナメント進出決定)
[7]アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 1勝1敗


◇   ◇   ◇


【11月15日の注目ドロー】


「Nitto ATPファイナルズ」


男子シングルス グループリーグ「アンドレ・アガシ」第3戦


[1]ラファエル・ナダル(スペイン)対 [6]ステファノス・チチパス(ギリシャ)


[4]ダニール・メドベージェフ(ロシア)対 [7]アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)


男子ダブルス グループリーグ「マックス・ミルヌイ」第3戦


[1]フアン セバスチャン・カバル(コロンビア)/ロベルト・ファラ(コロンビア)対 [3]ケビン・クラウィーツ(ドイツ)/アンドレアス・ミース(ドイツ)


[6]ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)/オリア・テカウ(ルーマニア)対 [7]ピエール ユーグ・エルベール(フランス)/ニコラ・マウ(フランス)


(テニスデイリー編集部)


※写真は左からズベレフ、ナダル、メドベージェフ
(Getty Images)

まるごと記者会見 メドベージェフ「最後まで勝とうとした」ATPファイナルズ4日目(前編)

まるごと記者会見 メドベージェフ「最後まで勝とうとした」ATPファイナルズ4日目(前編)

配信日時 2019年11月15日 17:30

まるごと記者会見 メドベージェフ「最後まで勝とうとした」ATPファイナルズ4日目(前編)

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会4日目、男子シングルスのグループ「アンドレ・アガシ」第2戦で、世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)が世界4位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦。マッチポイントを握られながらも意表を突く鮮やかなドロップショットしのぎ、驚異の逆転を見せたナダルが6(3)-7、6-3、7-6(4)で勝利した。勝利まであと1ポイントまで迫ったメドベージェフの試合後の記者会見の内容は以下の通り。(前篇)


Q:今回も精神カウンセラーはチームと帯同しているのですか?


「来てるよ」


Q:試合に勝つためにいくつものチャンスがありました。今週はじめにアメリカシーズンとアジアシーズン以降、精神的に厳しい状態であると言われました。今後、勝てた試合を落とさないためにも、どういった形でこれらの問題解決していくのでしょうか?


「答え方がよく分からないな。とにかく、勝てる試合は勝たないとね。精神的な問題なら引き続き毎日取り掛からないとね。今日は精神的に問題ではなかった。コート上での僕の行動や態度を見ればわかると思うけど。とにかく今後キャリアの中で今日みたいな試合はしたくないよね。選べるわけじゃないけど、自分でできることはするつもり」

Q:もう少しお聞かせください。ご両親がイギリスへ来られませんでした。現在、どういう状況ですか?ビザの問題で来られないというのがどれほど残念なのかお気持ちをお聞かせください。


「そうだね。ロシア人としてはビザ問題は常にある。自分も経験しているし、彼女も一時期問題あったし、今は両親だ。詳しいルールは分からない。答えてもくれない。待つしかない。今もビザが降りてないからね。僕は試合に集中するだけ。今日はうまくいかなかったけど、両親がいないからということは関係ないよ」


Q:悲しいですか?


「もちろん。僕以上に両親の方が残念がっていると思うよ。O2アリーナで僕がプレーするのを楽しみにしていたからね」


Q:勝利まであと少しで負けるのは本当に辛いと思います。第3セットいつころナダルに流れが来ていると思われましたか?


「正直言うと、マッチポイントの後だよ。最後まで勝とうとしていたからね。5-1のリードから追いつかれてもね。試合が終わって負けたと認識してから、とにかく同じようなことには今後なりたくないとは思ったけど、それがテニスだろうね。ナダルはベストを尽くしたと思うし5-1で僕にポイントさえくれれば終われたけど、みんなも知っているけどナダルはそういう人じゃない」



(テニスデイリー編集部)


※写真はATPファイナルズでのメドベージェフ

「全豪オープンジュニア本戦ワイルドカード選手権」男子/女子試合結果

「全豪オープンジュニア本戦ワイルドカード選手権」男子/女子試合結果

配信日時 2019年11月15日 19:00

「全豪オープンジュニア本戦ワイルドカード選手権」男子/女子試合結果

住友ゴム工業(株)が主催する「全豪オープンジュニア」本戦と、その前哨戦「トララルゴンジュニア国際」(オーストラリア/ITFジュニアグレード1)予選への出場権を得られるワイルドカード選手権2大会を「2019 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」として、11月8日から14日まで「四日市テニスセンター」(三重県四日市市)で開催され、それぞれ男女の優勝者が決定した。

アジア・太平洋地域(7ヶ国・地域)から、16歳以下の男女トップ選手などが日本に招待され、男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で実施。上位2名が決勝トーナメント進出する形式で争われた。


DSC_2740.jpg男子は第1シードのWong Coleman(香港)が第3シードのLin Nan Hsun(台湾)を6-3、6-3で下し優勝を飾った。尚、Wong Colemanは2018年の14歳以下のJunior Orange Ballでも優勝をしている。
日本人は4名が決勝トーナメント進出を果たし、第7シードの駒形怜哉(TEAM YONEZAWA)が3位入賞した。


DSC_2737.jpg女子は第2シードの松田絵里香(日本/狛江インドアジュニアATPチーム)が第6シードのWi Hwuii Won(韓国)を7-6(7-1)、6-2で下し優勝となった。松田は昨年も出場し、準優勝という結果を上回る結果となった。


昨年は「全豪オープンジュニア」予選への出場権だったが、今年は本戦への出場権が与えられる。出場権に加え、現地までの渡航費、滞在費など夢の舞台でのサポートも受けられるチャンスをつかんだ。 


(テニスデイリー編集部)


写真はWong Colemanと松田絵里香
画像提供:住友ゴム国業(株)

まるごと記者会見 メドベージェフ「まだ遠い」ATPファイナルズ4日目(後編)

まるごと記者会見 メドベージェフ「まだ遠い」ATPファイナルズ4日目(後編)

配信日時 2019年11月15日 17:30

まるごと記者会見 メドベージェフ「まだ遠い」ATPファイナルズ4日目(後編)

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会4日目、男子シングルスのグループ「アンドレ・アガシ」第2戦で、世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)が世界4位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦。マッチポイントを握られながらも意表を突く鮮やかなドロップショットしのぎ、驚異の逆転を見せたナダルが6(3)-7、6-3、7-6(4)で勝利した。勝利まであと1ポイントまで迫ったメドベージェフの試合後の記者会見の内容は以下の通り。(後編)


Q:昔、似たような状況を覚えています。クイーンズの大会だったと思います。自分のミスショットでポイントを失うと、自分のボックスに向かって親指を立てる仕草です。どういった意味合いでしょうか?コーチに対して“わかってる。大丈夫!”といったような意味合いでしょうか?


「大きい意味は無いよ。正直言うと、内心色々と感じている。いいものじゃない。特に若い時に苦しんだ気持ちだよ。若かった時は本当に狂っていたと思う。自分に対してミスが許せなかった。すぐラケットをフェンス外まで投げ出してた。とにかく、そういった態度や精神状態をなくそうとずっと努力している。ずいぶんよくはなったとは思うけど、まだまだだね。親指はただの感情の表れかな。ラケットをたたきつけるのと同じような感情なんだよ。それは怒りであり、チームからくるのはよくないよね。僕の味方だからね。コート外だとすぐわかるけど、コート上だと感情が先走っているから難しいんだよ。質問に答えていないかもしれないけど、コート上で感情をコントロールするのに苦労はしている」

Q:試合結果や大会としての結果は別として、あなたはすごいシーズンを経験しました。


「はい」.

Q:いろいろあると思いますが、例えばここ最近どうやって準備をしますか? 試合をいっぱいするので練習量を減らしているとか?何か制限されていますか?8月の頃と現在では試合や練習が変わったりしていますか?


「いや、実際練習は今までと同じだね。きつい練習をすることで体力的に100%の状態を維持するためにね。質問自体はチームに対して、来年どうするかという質問だよね。毎年、シーズン終わってからどうやったらよりよくなるのかを分析するんだよ。練習量も減らすかもしれないし、逆にもっともっと激しくするかもしれない。チームと相談かな。来年に向けた質問だからね。今に関していうと、ルーティンとしてやっている練習は今まで通りだね。体力的な課題はなくて、今は精神的な課題に取り組むよ」


Q:2セットの最後の方、私として正直あきらめを少し感じました。それで第3セットに気もちを切り替えたように見えました。私の勝手な思い込みでしょうか?


「ポイントをあきらめることは絶対ない。それは馬鹿げている。とくにナダルみたいな人にはね。そういった隙間をナダルは絶対見逃さないからね。だから、ポイントをあげるようなことは絶対にない。テニスの試合は自分対対戦相手で相手がナダルで彼が5-3だったら彼は死にもの狂いでセットを終わらせにくる。タフな状況だよ。ゲームポイントを握っていたけどね。ファーストサーブがあまり入らなかったよね。6-3で負けてから初めて、第3セットという意識をした。だから、あなたの思い込みです。こういった試合は結構キャリアの中で経験しているけどね」


Q:全体を振り返って、先日のステファノス・チチパス(ギリシャ)との試合と比較していかがでしょうか?今日の方がいいテニスを出来ましたか?


「今日のほうがよかったよね。自分が望んでいるレベルからはまだ程遠いけどね。でも今日のほうがよかった。後、1試合残っているからね。準決勝とか考えられないかもしれないけど、とにかくより良くできるように頑張る」

Q:先日のチチパス戦を今日のレベルで臨んでいたら勝てたと思いますか?


「それは難しい質問だよ。どんなに素晴らしいプレーをしても負けることもあるからね。もうちょっと勝つチャンスはあったかもしれないけど、勝てたかは別の問題。負けているわけだから、それ以上言えないよね」


(テニスデイリー編集部)


※写真はATPファイナルでのメドベージェフ

ズベレフ、携帯をコートに持ち込んだ?疑惑を否定

ズベレフ、携帯をコートに持ち込んだ?疑惑を否定

配信日時 2019年11月15日 12:00

ズベレフ、携帯をコートに持ち込んだ?疑惑を否定

世界ランキング7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は、現在出場中の「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)のグループステージ第2戦、ステファノス・チチパス(ギリシャ)との試合で、携帯電話の使用疑惑をかけられたことを真っ向から否定したと、英Express紙が伝えている。

ズベレフは水曜日の夜ロンドンのO2アリーナで、チチパスに6-3、6-2で完敗した。さらに彼はその試合中にカバンの中で携帯電話のようなものを触っているところをテレビに映され、メディアに報道されてしまった。ズベレフはセット間にベンチに座っており、バッグの中に手を伸ばして何かを指でスワイプしているかのように見えたのだ。
観衆はすぐにそれが携帯電話だと思ったが、ズベレフはそれを否定。「何を見たのかわからないけれど、それは絶対に携帯電話じゃないよ。僕の携帯はロッカールームにあったんだから。いつもそこに置いているよ。言われているのは、水筒だったんじゃないかな。しかも、空の水筒だよ」


選手たちは、電子機器をコートに持ち込むことを禁止されている。つまり、ズベレフが触れていたものが携帯電話だった場合、彼は罰される可能性がある。


ズベレフは金曜日の夜にダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦の予定。その試合に勝利すれば、ズベレフはチチパスに続いて準決勝進出が決まる。その場合、ラファエル・ナダル(スペイン)は金曜日のチチパスとの試合結果に関わらず、グループステージ敗退となる。


(テニスデイリー編集部)


※写真はATPファイナルズでのズベレフ

大坂なおみが八村塁を称賛。「将来の史上最高の選手が革命を起こしている」

大坂なおみが八村塁を称賛。「将来の史上最高の選手が革命を起こしている」

配信日時 2019年11月07日 12:00

大坂なおみが八村塁を称賛。「将来の史上最高の選手が革命を起こしている」

大坂なおみ(日本/日清食品)が6日、Twitterを更新。バスケットボールの八村塁を称賛した。

大坂はシーズン最終戦「WTAファイナルズ・深セン」で、右肩の怪我のため残念ながら第2戦以降を棄権。日本でMRI検査をするとともに、オフシーズンに入っている。


その大坂はTwitterで「まだ日本にいます。この2ヵ月、テレビでよくバスケットボールを見ます。八村塁のおかげです。将来の史上最高の選手が革命を起こしていますね」と投稿。史上最高はGOAT(Greatest of All Time)といわれるため、ヤギの絵文字を交えている。


この投稿には八村も「100点」の絵文字で返信。また、錦織圭(日本/日清食品)も「いいね」の絵文字で反応していた。


大坂、八村、錦織はともに、日清食品と契約していることから親交もあるのだろう。錦織も以前、八村がNBAのドラフト会議で日本人初の1巡目指名を受けた際にお祝いメッセージを送っていた。また大坂と錦織は10月に、八村の所属するワシントン・ウィザーズの試合ではないが、米プロバスケットボール(NBA)のオープン戦「ジャパンゲームズ」を観戦している。


八村を称賛する大坂も、今シーズン、大きな結果を残している。今年1月の「全豪オープン」を制し、グランドスラム2大会連続優勝の快挙を達成。さらには、日本勢として初の世界ランキング1位の座に輝いた。


その後は世界1位のプレッシャーもあり苦しい時期も経験したが、シーズン終盤は、地元大阪府で開催された「東レ パン・パシフィック・オープン」、続く「チャイナ・オープン」で連続優勝。シーズン最終戦「WTAファイナルズ・深セン」のリーグ戦第1戦を含めて、11連勝で今シーズンを終えている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は大坂なおみ(左)と八村塁(右)
(Getty Images)

まるごと記者会見 ズベレフ「証明できた」ATPファイナルズ2日目

まるごと記者会見 ズベレフ「証明できた」ATPファイナルズ2日目

配信日時 2019年11月13日 20:00

まるごと記者会見 ズベレフ「証明できた」ATPファイナルズ2日目

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の昨年優勝の覇者であるアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は第1戦で、世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)を6-2、6-4で初めて勝利した。そのズベレフが試合後の会見での全容は以下の通り。



Q:昨年優勝している大会です。また、ナダルに対しても初勝利です。ここは魔法が起こる場所ですか?
「ごめんなさい。もう1度お願いします」

Q:ここのコートはあなたにとって、いつも素晴らしい結果が生まれます。


「ここのコートは本当に特別だよね。僕の一番いい所が引き出されるのかな。とにかく、めちゃくちゃ嬉しいよ。僕にとって最高の夜。ご存知の通り、今シーズン苦しんできているからね。前回優勝しているし、最後の大会だし、出られるかも分からなかったからね。出られるとなった以上、ベストを尽くすだけさ。今日はいい試合ができたこともとにかくうれしい」


Q:最後にあなたを観たのは、ジュネーブでチームの為の最後のポイントを取ったときでした。みんながあなたの上に飛び乗って勝利を喜びました。あなたは床に横になって、5人のチームメートと勝利を喜んでいました。今日の試合での勝利と違いは何でしょうか?今日は一人ですが、どちらの方が勝利の喜びは大きいのでしょうか


「比較はできないよね。ジュネーブはあの大会で最後のポイントで最後の試合だったからね。チーム戦ということもあるし、チームの為にすべてをやっているからね。今日は出来たら5試合したいけど、その初戦だからね。まあ、まだ試合はあるけど、グループ戦で勝利をおさめるのは大きいよ。でも、チーム戦で勝利をおさめるのもすごく大事だとは思うよ。ジュネーブでは決してベストな試合内容ではなかった。あの時にちょっといい方向に向かい始めたかな。中国でもいいプレーはできたからね。だから、チーム戦は僕個人のプレーにも大きな影響を与えている。ロジェ―・フェデラーとラファエル・ナダルがコーチしてくれるんだよ!!最後の決定戦を他のいい選手もいる中で僕にチャンスをくれた。ステファノス・チチパス、ドミニク・ティームがいるのにね。でもチームは僕を信頼していると言ってくれた。それだけでも言葉に表せないくらいうれしかった」


「今日はまったく状況が違うからね。ファイナルズだからね。世界1位の人との闘いは格別だよ。比べられないことだよ」


Q:来週にチチパスとの対戦になります。どういう展開になりますか?


「水曜日でしょ?」


Q:水曜日です。失礼しました。
「今年は2回対戦しているよね。2回ともいい試合だったけど、僕にとっては満足できる内容にはなっていなかった。北京は本当に接戦でどちらが勝利してもおかしくはなかった。2セットだったけどね。だから楽しみだよ。どうなるかお楽しみに。でも、今日の試合内容を振り返るとコート上でのプレーに関しては満足している」


Q:ナダルが今大会出るか分からなかった状況でした。何かいつものナダルと違うとなど感じましたか?それともナダルに関係なく、自分自身のプレーが最高で勝利を掴んだ感じでしょうか?


「とにかく、今日の僕のプレーは最高だったよ。(笑)今日はとにかくサーブだったよ。彼もいいサーブをしていたと思うよ。何かいつもと違うとか一切感じなかった。でも僕が積極的なプレーができるときはBIG3を倒せると分かったし、それを証明できたと思う」



(テニスデイリー編集部)


※写真はATPファイナルズでのズベレフ

フェデラー 4年ぶりにジョコビッチに勝利し決勝Tへ。ウィンブルドンの雪辱を果たす

フェデラー 4年ぶりにジョコビッチに勝利し決勝Tへ。ウィンブルドンの雪辱を果たす

配信日時 2019年11月15日 11:01

フェデラー 4年ぶりにジョコビッチに勝利し決勝Tへ。ウィンブルドンの雪辱を果たす

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会5日目、男子シングルスのグループ「ビヨン・ボルグ」第3戦で、世界3位のロジャー・フェデラー(スイス)が世界2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。6-4、6-3でフェデラーが勝利し、決勝トーナメント進出を果たした。フェデラーはジョコビッチから4年ぶりの勝利を挙げた瞬間、飛び上がりながら雄叫びを上げた。

両者は過去に48度対戦しており、フェデラーが22勝26敗。ツアー最終戦でも過去5度対戦しており、フェデラーが2勝3敗(2014年の不戦敗を除く)。また、対ジョコビッチ戦は5連敗中となっており、最後に勝利したのは2015年のツアー最終戦でのこと。直近では7月の「ウィンブルドン」決勝で、4時間57分の死闘の末にジョコビッチに敗れていた。


第1セット、序盤でブレークに成功したフェデラーがそのリードを守って先取。続く第2セットでは第5、第9ゲームでブレークし、ストレートで勝利した。ジョコビッチにブレークポイントを握られたのは第2セットの第4ゲームでの1本だけ。対するフェデラーは両セットを通じて7本のブレークポイントのうち3本を決めていた。


フェデラーはこの試合、サーブが好調。ファーストサーブでのポイント獲得率が81%と高く、第1戦で90%のリターン成功率を誇ったジョコビッチが54%しかリターンを返すことができなかった。


勝利したフェデラーは試合後のオンコートインタビューで「素晴らしい試合、素晴らしい相手、素晴らしい夜となった」「"ウィンブルドン"ではマッチポイントを握りながらも勝てなかったので、今日はどうしても決めたかった」「今日は想定通りサーブが良く、思った通りに試合を進めることができた」と試合を振り返った。


また、「ロンドンに来て日が経つごとにプレーが良くなってきている」と語ると、「準決勝は楽しみ。相手が誰かはまだ分からないのでプランも決めてない。美味しい食事と休暇を楽しみたい」と笑顔を見せた。


なお、この試合でジョコビッチが敗れたことで、現在世界1位につけているラファエル・ナダル(スペイン)が年末ランキングで世界1位につくことが確定した。


グループ「ビヨン・ボルグ」から決勝トーナメントに進出したのは、先に2勝を挙げていたドミニク・ティーム(オーストリア)とフェデラー。決勝トーナメントの組み合わせがどうなるのか、現地15日に行われるグループ「アンドレ・アガシ」の試合も注目される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのフェデラー
(Photo by TPN/Getty Images)

ナダルが史上最年長となる33歳で年末1位に輝く。BIG3が5回ずつで横並びに

ナダルが史上最年長となる33歳で年末1位に輝く。BIG3が5回ずつで横並びに

配信日時 2019年11月15日 11:30

ナダルが史上最年長となる33歳で年末1位に輝く。BIG3が5回ずつで横並びに

14日、世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)が2019年シーズンの年末1位に輝くことが確定した。ナダルが年末1位になるのは、2年ぶり5回目。また、33歳での年末1位は、男子テニス史上最年長となる。

この日、年末1位を争っていたノバク・ジョコビッチ(セルビア)がグループ「ビヨン・ボルグ」第3戦でロジャー・フェデラー(スイス)に敗れたため、ジョコビッチはグループリーグ敗退。これによりナダルの年末1位が決定した。


またATP Media Infoによると、これまでの最年長記録だったジョコビッチの31歳(2018年)を抜き、33歳のナダルが最年長での年末1位になった。


現在の年末1位最多記録はピート・サンプラス(アメリカ)の6回。ナダルはこれに続く5回目となった。またジョコビッチとフェデラーも5回とBIG3が横並びになっている。
※ジミー・コナーズ(アメリカ)も5回


ちなみに2004年以降年末1位になったのは、16年間で4人だけ。それも2016年のアンディ・マレー(イギリス)を除き、3人で5回ずつ分け合っていることになる。


【2004年以降の年末1位選手】
2004年:フェデラー
2005年:フェデラー
2006年:フェデラー
2007年:フェデラー
2008年:ナダル
2009年:フェデラー
2010年:ナダル
2011年:ジョコビッチ
2012年:ジョコビッチ
2013年:ナダル
2014年:ジョコビッチ
2015年:ジョコビッチ
2016年:マレー
2017年:ナダル
2018年:ジョコビッチ
2019年:ナダル


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのナダル
(Photo by Naomi Baker/Getty Images)

まるごと記者会見 フェデラー「いい試合がしたい」ATPファイナルズ3日目(前編)

まるごと記者会見 フェデラー「いい試合がしたい」ATPファイナルズ3日目(前編)

配信日時 2019年11月14日 19:00

まるごと記者会見 フェデラー「いい試合がしたい」ATPファイナルズ3日目(前編)

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会3日目、男子シングルスのグループ「ビヨン・ボルグ」第2戦で、世界3位のロジャー・フェデラー(スイス)が世界8位のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と対戦、7-6(2)、6-3で勝利した。試合後の記者会見の全容は以下の通り。(前編)


Q:次は相当きびしい試練が待ち受けております。ウィンブルドン以降、ジョコビッチと対戦がありません。あの決勝戦を思い出したり、何をしなければならないのかなどを考えますか?


「そうだね。インドアコートではとにかく、自分ができることをやるだけだよね。僕の場合はウィンブルドンの決勝での出来事は早ければ翌日から、数日から数週間にかけて気にしないようになるようにしている。結果はどうあれ、最終的には良い試合をした、いい大会だったと思えるようになった。途中でラファエル・ナダル(スペイン)も倒せたからね。だから、またジョコビッチと対戦できるのはうれしいよ。彼がどう戦うかも見ておきたい。他の対戦も見ることで僕として何を準備したらいいかもわかってくるからね。それ以外は自分のテニスを見つめるよ。何が今、いいのか?とにかく、いい試合がしたいね」


Q:マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)とウィンブルドンで対戦した後、本人からレッスンをしてくれてありがとうと言われました。でも、その後、彼があの試合を経て自分が何をしなければならないのか、何を上達しなければならないのかが掴めたと言われました。あなたとの再戦が待ち遠しいと。今日対戦して何か違いは感じられましたか?


「テニスは場所によって、詳細が変わってくるところがある。ここは少し、ボールがきっちりコートに跳ねる感覚がある。多分、バウンドが高いと思う。よって、自然的にリターンの状況と対応が変わってくる。今日の彼はそうやっていくつかのポイントを取っている。特に第1セットはね。ウィンブルドンでは遅さすら感じた。彼が最初のエースを決めたのはたしか第3セットの途中で、それまではほぼ毎回ラリーに持ち込み、彼の有利点をなくし、プレーで出し抜けたと思う。もちろん、あの試合が彼のベストな状態ではなかったと思っている。彼に当時迷いがあったのかな。僕は知っていたけどね。(笑)とにかく、このファイナルへの舞台に立つまで長い道のりだったと思う。全米の準決勝進出とかも素晴らしかったよね。彼がどれだけすごいか見えたんじゃないかな。スライス一つでも色々と多用出来ている。フォアハンドとサーブも強烈だしね。これからまだまだ出てくる感じだよ。僕から見ると、彼はネット上で安定していると思う。もっと出てきてもいいとは思うけどね。でも、ここからは上達しかない。多くの人は彼がここに立つと予想しただろうか?シーズン始まり50位にいなかったからね。だから彼との再戦は楽しみだけど、毎回どんどん辛くなるんだろうね」

Q:先日、日本人のジュニア選手と練習されていました。名前は望月慎太郎です。彼は今年ウィンブルドンのジュニア部門で優勝しています。練習されて感想をお聞かせ下さい。ポテンシャルとか印象とか宜しくお願いします。


「そう。彼とは昨日2回、その前の日も1回練習した。クリーンにボールを打つよね。それと速い。ウィンブルドンでも見ていたけど、彼の準決勝戦でDamm選手との対戦だったかな。誰か忘れたけど、そのお父さんと対戦したと思う。(笑)それはどうでもいいか」


「とにかく、すごい試合だったよね。決勝は安定したプレーをしていた。間違いなく、これから色々と魅せてくれるだろう。パワーで勝ちにいくタイプじゃないと、他の方法で勝たなければならない。それは強い精神力、脚力、競争力などが絡んでくる。彼にそれらすべてが備わっていると願いたいね」


「でも、今日誰があがってくるかを予想するのは非常に難しい。僕はメドベージェフがここまですごい1年にするとは予想できなかった。ベレッティーニもそう。でも、予想できなくて驚かされることは楽しみのひとつでもある。もう分からない。昔は技術が大事だと思っていたけれど、今は全く違うと思う。とにかく、望月はすごくいい子で素晴らしいプレーをした」


Q:ファンから愛されてるという状況はどう思われますか?私はギリシャから来ています。多くがステファノス・チチパスを応援していますが、あなたも相当根強いファンベースがあります。あなたとチチパスの為にギリシャから来た人たちが多いです。長年ツアー参加されていますが、どう思われますか?


「素晴らしいよね。すごくうれしいです。ツアーでやる気を維持するのはすごく大事で、コートに出るときに夢をかなえた気分だったり、多くのファンと再会できるという気持ちはすごく大事だよね。きっと多くの人たちが僕をみる時最後かもしれないと思うかもしれないけど、僕はそこについてはよく分からない。ここ何年かそういう感じもある。僕としては続けること、ファンがいることを感謝し続けることしかない。とにかくすべての選手に対してフェアであってほしいとは思う。ファンはそうだと思うけどね。SNSだけではコントロールできるものじゃない。そこでも人々がいやなことをするんじゃなくてみんなにやさしいといいけどね。でもこういったサポートを得られるのは本当に運がいいと思う」


(テニスデイリー編集部)


※写真はATPファイナルズでのベレッティーニ(左)とフェデラー(右)

まるごと記者会見 フェデラー「両手のバックハンドは打てない」ATPファイナルズ3日目(後編)

まるごと記者会見 フェデラー「両手のバックハンドは打てない」ATPファイナルズ3日目(後編)

配信日時 2019年11月14日 19:00

まるごと記者会見 フェデラー「両手のバックハンドは打てない」ATPファイナルズ3日目(後編)

「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)の大会3日目、男子シングルスのグループ「ビヨン・ボルグ」第2戦で、世界3位のロジャー・フェデラー(スイス)が世界8位のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と対戦、7-6(2)、6-3で勝利した。試合後の記者会見の全容は以下の通り。(後編)


Q:多くの選手の進化を見てこられたと思います。あなたは始めの頃、バックハンドが弱点だったと言われました。ベレッティーニもそうじゃないかと思います。彼はあなたのように進化できると思いますか?もちろん、両手打ちバックハンドなので複雑かもしれませんが、予想をお聞かせ下さい。


「質問が、両手でバックハンド打てない人に聞いているからね。僕は両手バックハンドの達人じゃない。でも、100%上達すると思うよ。しなければおかしい。何千時間も同じコーナーにボールを打ち込むからね。実際彼のバックハンドのリターンは良いと思うよ。どちらかというとストレートショットに近いけどね。それと、彼はムチのようにしなやかなフォアハンドが打てる。対戦しているサーフェスにも関係あるとは思うけどね。だから、彼は速いサーフェスでいい結果が出せているのかもね。バックハンドと速いサーフェスが相性がいいかもね。フォアハンドは特にクレーコートだとは思うけど、恐らく彼はクレーコートがメインで育ってきているからね。だからこそ、彼のテニスは多用性がある」


「とにかく、ショットを上達させたい場合、僕の場合は特に、フットワークが関係していた。バックハンドにせよ、フットワークをよくすることでいいショットに繋がる。彼はさらに速く、強くなるだけだと思う。また、各プレーをより理解すると思う。来年また状況も変わるけどね。今度は対戦相手が彼をよりよく知っている状態になる。今年、いい結果を出せた選手達が来年どうなるかが見ものだよね。でも、彼にとってはいい挑戦だと思うよ。すでに彼は素晴らしいショットの持ち主でテニスにおいては必要不可欠な基本だからね」


Q:今日の第2セット時の8ゲーム目で3つのブレークポイントを相手に握られていました。その困難をサーブで切り抜けられました。振り返ってみて、どの様な戦略を持たれていましたか?あの時の考えを教えてください。


「ティーム戦のようにサーブのミスをしないという気持ちだね。最初のサーブを入れる。それができた。ティーム戦との違いはそこかな。よくは分からないけど、部分的にミスが出ていて、ブレークポイントを握られているときにセカンドサーブを打つ場面になってしまった。また、ティームはリターンで何かしら仕掛けようという意図が感じられた。セカンドサーブの時は特にね。インドアコートでの戦いならではかもしれない。相手による戦い方がある。だから、とにかく最初のサーブを入れる。そこからは積極性を失わずに、ブレークされるなら相手に与えるより戦ってされるという意思を持っていた。実際、ベレッティーニはいいポイント、素晴らしいポイントをしてそれぞれのポイントを取っている。ティームの場合、もう少し楽してポイントを得たのではないかとは思う。ちょっと焦ってたのはあったかもしれない。それでサーブもミスをしてしまった。ちょっとしたことが大きく影響与える例だよね」


Q:今週はじめにスケジュールには十分の休養を入れなければならないと言われました。休養が入ると試合に対する感覚は鈍るものでしょうか?そういった鈍りなどがティーム戦に出たのかもしれないと思いました。また、ビッグイベントに出場する際のランキングポイントやシード権などを考慮はされていますか?


「微妙な線だよね。体力的な状況にもよる。試合をやろうが、休養をとろうが試合がない方がずっと予定が組みやすいからね。朝起きて、“ああー腰がいたい”と言って過ごせる。皆さんはどう思われますか?それなら、休みを取って、翌日2回練習してみましょう。試合がある時は、“あー大会だ。明日プレーできるのか?今日は厳しいな。”など選べない。とにかく試合が無い時に予定を作れるのは嬉しい限りだよ。また、正直今の自分が最大の試合数をこなさなければいけないとは思っていない。どこで試合をしようが、恐らく2日~5日くらいで3試合をやって気分がのってくるからね。最初はだれも違和感を感じると思う。僕もそうだった。とにかく、環境に馴れることだよね。ボールの飛び具合、ボールの圧力、標高、色々と変化があると思う。その他の質問は何でしたっけ?」


Q;ランキングポイントの維持に関してです。


「ポイント?どうでもいいじゃないか。僕が3位、5位、9位だろうが、100%健康な状態だと思えるのであれば。大会も優勝できると思えるなら。でも、ランキングが何位にせよ、そう思えないのなら本線でいい場所にいようが、優勝できるチャンスを得るのは非常に難しいと思う。だから、ランキングはあまり重要じゃない。もちろん、世界1位を目指している時は別だけどね。そういう戦略的にやることで対戦を避ける相手が出てくるかもしれない。でも、僕はそこを目指すのであれば全員倒せないといけないとは思う。だから、決勝、準決勝、準々決勝、4回戦で誰とやろうが関係ないと思っている」

Q:ウィンブルドンであと少しでジョコビッチに勝利できました。あの試合の後遺症みたいなのはありますか?数日で忘れたと言われました。次の対戦にどれくらい影響があると思いますか?


「まあ、時が教えてくれるさ。僕の中で変なものは残っていない。橋の下の水は常に流れるということわざ通り。それ以降もお互い多くの試合をしているし、彼は特にね。よくは分からないけど、僕のブロックには入ってほしくなかったという気持ちはなかったよ。彼と2度と試合をしたくないなんて願っていないよ。僕として、彼とまた対戦できることはうれしい。あの時のお礼ができるかもしれない。ここにいるのはウィンブルドンの決勝の為ではなく、ファイナルズという大会の為にいるからね。まあ、聞きたい理由は理解できるけど、純粋に再戦ができることが楽しみだ」


(テニスデイリー編集部)


※写真はATPファイナルでのフェデラー

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2019.09.06
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